海外でもホームスクールとかチューター制度と呼ばれる家庭教師とよく似た教育があります。中流以上の家庭でしかできない、ちょっと贅沢な教育のしかたですが、ホームスクールは学校に通わずに家で行う子供の教育制度です。教師の母親が自分の子供たちにホームスクールで教育をしたという話もたまに聞きます。世間も特に異端視もせず、受け入れているところが面白いですね。
チューターの方は日本でいう家庭教師そのもののことで、学校が終わったあと、自宅で教えてもらう方式をとったり、塾のように教室で数人、個人の授業を受けることもあり臨機応変です。引退した学校の先生が勉強を見てくれることも多く、スーパーマーケットの掲示板などにも生徒募集の張り紙を見かけます。
ところで北米では公文の学習塾が大変人気がありますが、その他の塾はチェーン展開の塾が少々あるくらいで、数は大変少ないです。基本的に勉強は自分でやるものという考え方が根強いようです。また勉強があまり良くできなくても、他にも進む道が沢山あることが影響しているのかもしれません。子供にとって勉強は数ある選択肢の一つにしかすぎないといった印象があります。
